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肉体の奪取/Rend Flesh

提供: MTG Wiki
Rend Flesh / 肉体の奪取 (2)(黒)
インスタント — 秘儀(Arcane)
スピリット(Spirit)でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

霊魂の奪取/Rend Spiritと対を成す、神河物語の除去インスタント。スピリット以外を対象にできる。

神河ブロックのクリーチャーは全体の約50%が非スピリットであり、全色にまたがって存在している事から、リミテッドでの使い勝手は霊魂の奪取と同程度で有用なカード。秘儀シナジーがある点で勝るが、一方でスピリットクラフトなど、スピリット達が有するメカニズムに対処できないといった致命的な場面もしばしば見られた。

神河ブロック構築では梅澤の十手/Umezawa's Jitteの除去モードを筆頭に、崩老卑の囁き/Horobi's Whisperや英雄の死/Hero's Demiseといった他の選択肢があった事、また梅澤の十手の装備先を残さないために忌まわしい笑い/Hideous Laughterなどの全体除去が求められた事から、アグロ/コントロールデッキを問わず使われなかった。

スタンダードではスピリットを積極的に使用するデッキは白ウィニー程度だったので闇への追放/Dark Banishingよりも使いやすく、ヴィリジアン・ラッツや青黒ネズミのメイン除去として活躍した。

パウパーではグルマグのアンコウ/Gurmag Anglerに確実に対処でき、かつ殺害/Murderとは違いシングルシンボルであるため神秘の指導コントロールのような2色のパーミッションデッキで採用されることがある。スピリットを破壊することができないが、パウパーではスピリットデッキはマイナーで採用されるスピリットは嵐縛りの霊/Stormbound Geistやカストーディの従者/Custodi Squire、ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact程度。これらや再生持ちに対処できる除去を併用していれば不便はあまりないだろう。

類似カード

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その他そのカード・セットかブロックのテーマ要素を持つクリーチャーにだけ通じない単体除去。リミテッドでは程々だが、構築環境では確定除去に近しくなる。特記しない限り黒のインスタント。

なお直前のミラディン・ブロックでこの枠を担当したのは再録の恐怖/Terrorであった。

この種のカードが全体除去版になると、全ては塵/All Is Dustなど自軍をそのテーマで固める事に価値が出てくるのでまた意味合いが異なってくる。

参考

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